
講演会のお知らせ
人を育てる 穴井隆将先生
「陽気に神が入り込む」-「けっこう源さん」と呼び慕われた深谷源次郎初代会長の信仰信念は、代を重ね、百数十年の時を経て、なおも人々に受け継がれ、今日の河原町大教会に息づいています。
天理教は、親神 天理王命様が、世界中のすべての人間をたすけるため、1838年10月26日、教祖・中山みきを通してこの世に現れたことから始まります。親神様は、この世界をお創りになった「元の神」であり、今もなお全ての人間を育みお守り下さっている「実の神」です。
親神様は・・・・・
河原町大教会の歩みは、明治14年(1881年)9月、初代会長・深谷源次郎の入信に始まります。
明治17年(1884年)3月、源次郎は他4名と共に、おぢば(奈良県天理市)に願い出て、河原町大教会の前身となる「斯道会」結講のお許しを戴き、源次郎を講元として歩み始めました。
以来・・・・・
「けっこう源さん」と呼び慕われた天理教河原町大教会初代会長・深谷源次郎は、天保14年(1843年)2月17日、京都市東山区古川町三条下ル進之町に、鍛冶職を営む父・源兵衛、母・ヂウの二男として出生しました。
長じて父の跡を継ぎ・・・・・
明治30年、当時の天理教河原町分教会の奉賛雅楽会として、教内でもいち早く組織された雅楽団体です。
河原町団鼓笛バンドの活動を紹介します。
天理教河原町大教会吹奏楽団レーベンスフロイデの活動を紹介します。